加齢による肌のターンオーバーの遅れについて

 20歳を境として、年齢を重ねると、一ヶ月間での新しい肌への産まれ変わり(肌のターンオーバーと呼ばれる仕組み)のスピードが遅くなると、化粧品メーカーほぼ全てが警鐘を鳴らすかの如く記載しており、ターンオーバーを促す成分が入っているという事で自社製品のプロモーションをしています。

ちゅらかなさは販売店で市販されている?

そう聞くと、ターンオーバーは遅くなると肌がくすんで見えたり、シミが出来やすくなり、見た目にも老けて見えるかも!?等と若干恐怖心をあおる感じなのですが、実際のところどう程度の劣化が起きるのか調べてしたところ、なんと10歳歳をとると1日分遅くなるだけでした!これは言葉のマジックにまんまとのせられた感!47歳の私は47-20=27なので、20歳の人よりも肌のターンオーバーが3日弱遅くなるだけなのです。具体的なターンオーバーの遅れの日時をデータとして掲載するメーカーは皆無で、ウェブサイト等で肌の事について学術的に述べているエビデンスは自分で確かめるのが一番です。

 肌のターンオーバーを促す薬品は確かにあり、にきびの治療に使われる[レチノー]というゲル状の薬があり、その成分は処方箋薬として医者での診察と調剤薬局で処方箋にのっとて買う事が出来たので、ニキビが出来た時はラッキー(普通の皮膚科の医者もシミを軽減する保険適用外診察の際でも、ニキビがちょうどある時に処方してくれます)。ニキビまわりの肌のターンオーバーを早めてニキビと崩れた回りの肌を早く直してくれるからです。この効果は昨今の美容液として、レチノール配合の基礎化粧品がメーカーから発売し、小皺に聞く唯一のコスメ(シワの部分の肌を速く生まれ変わらせる)として販売される様になりました。