私は1年を通じて、梅雨の時期が一番肌の調子が良いと実感しています。
夏は高温多湿になるので、この時期も日焼けを除けば、肌の調子は良いかもしれません。
しかし、冬は雪が降り、湿度は高いのですが、気温が低いので、肌荒れが起こってしまいます。
やはり肌の調子が良くなるためには、適度な湿度と温度が必要だと感じています。
私は昨年から湿度計付きの温度計を使っています。
なので、年中、湿度と温度を見ることができます。
春は気温が上がってくるので、雨が降ってもそれほど寒くは感じない日が増えてきています。
そのため、肌の調子も良くなり、こまめに保湿クリームを付けなくても良くなりました。
もし、私が年中暖かく、乾燥していない地域に住んでいたら、今のような肌荒れの悩みもなくなるでしょう。
完全に無くなるかは分かりませんが、少なくとも冷えや乾燥による原因のものは減って行くと思います。
加齢による乾燥肌が多くの人が経験するようです。
確かに過去を振り返ってみると、乾燥肌が気になるようになったのは40歳頃からだったかもしれません。
それ以前にも肌荒れの悩みはありましたが、今ほど保湿対策をやっていませんでした。
加齢に抗うことは難しいですが、できるだけ肌荒れが起こるのを少なくしていきたいです。